ついに今年も汗ばむ季節がやってきましたね。
もう梅雨入りしている地域もあるとの事で、これからますます湿気と暑さのダブルパンチで憂鬱な気分になってしまいますね…。
毎日お仕事でスーツを着用されるとなると、毎回のクリーニング代や替えのスーツの用意なども大変だと思います。
よく考えると、クリーニング代ってバカにならないですよね。
そこで今回は、暑い季節にオススメしたい「洗えるスーツ」をご紹介したいと思います!
このページの目次
洗えるスーツとは?
洗えるスーツと言っても、
「本当に自宅で洗えるの?」
「洗濯機で洗ったら型崩れしそう…」
など、ほかにも疑問に思うことがたくさんあると思います。
そんな疑問をひとつひとつ、解消していきましょう!
まず「本当に自宅で洗えるのか」という疑問についてですが、答えはYESです。
なぜ可能なのかというと、当店のウォッシャブルスーツは上下ともに
”ポリエステル”
で出来ているからです。
一般的なスーツは、だいたい
“ウール”
で作られています。
ウール素材の特性上、水分を含むことにより繊維が伸びるので伸縮性はあります。
乾くことによって元に戻るのですが、洗濯等の摩擦により起毛繊維が縮んで毛玉になります。
なので、いつも通り洗濯をすると縮んでしまいます。
その他にも、シルクやカシミヤなどのデリケートな素材が使われているものも洗濯はNGです。
一方、ウォッシャブルスーツは先ほども記述したように、ポリエステル素材でできているので、縮みにくく自宅で簡単に洗濯していただけます♪
汗をかいたときも、汚してしまったときも、気軽に洗濯できるのでいつでも清潔を保てる上に、いちいちクリーニングに出すこともないので節約にもなります。
これからの季節にピッタリですね!
これがR&Nのウォッシャブルスーツのすべて!
洗えるスーツは就活にも便利
スーツのクリーニングに出す頻度は1シーズンに1回と言われていますが、暑い時期でも就職活動で忙しい就活生の方たちは汗ジミやニオイ、汚れなどがどんどん蓄積してしまうので、できれば洗いたいけど
「いちいちクリーニングに出す時間もないしクリーニング代ももったいない…」
と思うことってありませんか?
そういうときに便利なのが、ウォッシャブルスーツです。
洗いたいときに洗えて、いつでも清潔でいられるので大切な面接時にも面接官にイヤな印象を与えません。
しかも、就活の為にスーツを数着用意すると結構お金がかかってしまいますよね。
メンタル的にもピリピリする時期にお金までかかってしまうと、ストレスになってしまいます。。
でもウォッシャブルスーツだと、速乾性も耐久性もあるので実は就活にはかなりオススメなアイテムなんです♪
ただ、生地感はしっかり選んだほうが良いと思います。
生地によって、安っぽく見えてしまうこともあるので気を付けましょう。
Richard&Neilのウォッシャブルスーツは生地もしっかりしているうえに、生地感も安っぽくなく自信を持ってお届けできる商品となっています。
Richard&Neilのウォッシャブルスーツの生地感↓
裏地もしっかりついているので、だらしなく見えることがありません。↓
ちなみに裏地がメッシュ素材のものも取り揃えているので、お好きな方をお選びいただけます♪↓
価格ってどのくらい?
大体、大手の紳士服量販店では安くても4万円前後のものが多いです。
ちなみに高くて、6万円前後でした。
6万円もするとなると、素材もデザインも良いものばかりだと思いますが、できるだけ安くて良いものを購入したいですよね。
そんなときにはRichard&Neilのウォッシャブルスーツがオススメです。
↓↓その理由は下記に全て書いています!↓↓
Richard&Neilの洗えるスーツをオススメする理由
まず、なんといってもポリエステル100%なので上下どちらも「自宅で洗える」という便利さが魅力。
気になるニオイや汚れもささっと自分で簡単に洗えるというのは、クリーニングに出す面倒な作業もなく、節約にもなるのでお財布にも優しいですよね。
次に、洗濯しても型崩れしにくいという点です。
スラックスには、折り目が取れにくい「プリーツ加工」が施されているので洗濯後も綺麗な形を保てます。
ジャケットの袖山にはしっかりといせ込みがあるので、形も綺麗な上に型崩れもしにくいのです。
そして一般的に売られている安価な「ウォッシャブルスーツ」は、はっきり言って「安かろう悪かろう」です。。
なので結局、ビジネスシーンで着用しようとしてもウォッシャブルスーツは安っぽく見えてしまうから、ビジネスシーンでの着用はあまりよくない、という結論に至ってしまい、せっかく買ったスーツもお蔵入りになる可能性大です。
結局そうなるのであれば、最初からいい素材で着回しできるものが欲しいですよね。
それなりに高い金額を出せば、値段相応のしっかりとしたウォッシャブルスーツも手に入るのですが、Richard&Neilでは「良いものをより安く。」をコンセプトにサービス提供を行っております。
①裏地があることでシャツがスーツに張り付かず、滑りがよくなる
表地は滑りにくく、特に袖を通す場合など裏地がないと引っかかってしまいます。
裏地は滑りやすくするということ以外に、表地を摩擦や皮脂汚れから守るという役割があります。
②テーラード仕立ては縫い方が細かく丁寧な縫製
丁寧な縫製で丈夫なつくりになっているので、ほつれや破れなどの心配がいりません。
③袖山のいせ込みがあるので形がキレイで型崩れもしにくい
いせ込みというのは、平面である布に丸みをつけて立体的にする技法のことです。
袖山にいせ込みがあると、スーツの形がキレイにビシッと決まります。
一般的な安価なウォッシャブルスーツと変わらない金額で、効果なウォッシャブルスーツと変わらない縫製、素材を使用しているのでコスパは最強です!!
「Richard&Neilだったら、いい素材のものがお手頃価格で手に入る」
という理由から、当社のウォッシャブルスーツをオススメしています♪
洗えるスーツの正しい洗い方
ウォッシャブルスーツの選択方法は2通りあります。
洗濯機での洗い方
①ネットに入れる
ジャケットは前ボタンをかけずに二つ折りにし、パンツはボタン、前カン、ファスナーを閉じて三つ折りにしましょう。
②洗濯機で洗う
洗剤はウール製品を洗える中性洗剤(おしゃれ着用洗剤など)を使用してください。
スーツを入れる前に、洗濯機の中でよく洗剤を溶かしましょう。
水流は「弱」「手洗いコース」等のコースを選びます。
③短時間脱水で日陰で吊り干し
脱水は短時間にしてすぐに形を整え、日陰で吊り干しをしてください。
強い手しぼりやタンブル乾燥機はシワや収縮の原因となりますので、お避けください。
シャワーでの洗い方
①裏返してハンガーにかける
ジャケット、パンツともに裏返してハンガーにかけます。
②温水シャワーを全体にかける
40℃以下の温水で全体を流します。
表側も同様にシャワーをかけます。
③水滴がなくなるまで放置し、その後陰干し
強い手絞りやタンブル乾燥機はシワや収縮の原因となりますのでお避けください。
風通しのよい場所で干してください。
まとめ
ウォッシャブルスーツは気になっていたけど、よくわからなくてなかなか手が出せなかったという方も大勢いらっしゃると思います。
正しい洗い方、干し方をすれば暑い季節にも大活躍してくれるアイテムなので、ぜひ皆さんこれを機にウォッシャブルスーツを一度使ってみてはいかがでしょうか?
この夏、オススメのアイテムです!